【実使用レビュー】SwitchBot ボットを3年以上使った感想|遠隔で施錠・解錠できて便利!電池と価格は惜しい

施錠・解錠スイッチに取り付けた2台のSwitchBot ボット ガジェット
施錠・解錠スイッチに取り付けて使用している2台のSwitchBot ボット。

外出先で「玄関の鍵をかけたか気になる」「既存のスイッチをスマートフォンから押したい」と感じることがあります。

私は2023年4月25日にSwitchBot ボットを購入し、2026年10月現在も2台を使用しています。壁にある施錠・解錠スイッチへそれぞれ1台ずつ取り付けていますが、設備構成や詳しい位置など、防犯に関わる情報は掲載しません。

施錠・解錠スイッチに取り付けた2台のSwitchBot ボット
施錠・解錠スイッチに取り付けて使用している2台のSwitchBot ボット。

SwitchBot ボットを3年半使った結論

外出先から既存の施錠・解錠スイッチを操作できる点は、とても便利です。鍵を持っていない人が来たときの解錠操作や、外出してから施錠したか不安になったときの操作に使っています。普段はSwitchBotアプリを使い、iPhoneとApple Watchにも操作用のショートカットを作成しています。

約3年半使ってトラブルは特にありません。一方で、本体価格は個人的にかなり高く感じ、交換用のCR2電池も一般的な単3・単4電池より入手が面倒です。便利さは高く評価していますが、コスト面には不満が残ります。

SUPER GORILLA REVIEW

スーパーゴリラ評価
総合評価 4/5

2023年4月から2台を使用中。外出先から施錠・解錠スイッチを操作できる便利さには満足していますが、本体価格とCR2電池には不満があります。

使いやすさ使いやすさは5点満点中4
便利さ便利さは5点満点中5
コスパコスパは5点満点中2
満足度満足度は5点満点中4
良かったところ
  • 外出先から施錠・解錠の操作を送れる
  • 鍵を持っていない人が来たときに解錠操作できる
  • iPhoneやApple Watchから手軽に操作できる
  • 3年以上使用して動作トラブルがない
気になるところ
  • 本体価格を個人的にかなり高く感じる
  • CR2電池が珍しく交換用電池の準備が面倒
  • バッテリー残量画面までの導線が分かりにくい
おすすめする人

外出先から既存のスイッチを操作したい人

SwitchBot ボットを購入した理由

購入した理由は、外出先から家の施錠・解錠に使う室内スイッチを操作したかったからです。将来的にはリモコンのない照明にも使いたいと考えています。工事をせず、今あるスイッチをスマートフォンから操作できる方法として選びました。

実際に設定したときは、初期設定や連携を簡単に進められました。2023年4月から現在まで、動作トラブルは特にありません。

現在は電気錠を操作する室内スイッチで使っています。ただし、SwitchBot ボットがスイッチを押せたことと、玄関ドアが実際に施錠されたことを確認できることは別です。私は施錠状態を確認する機能の利用について確認できていないため、本記事では「遠隔操作だけで施錠状態まで確認できる」とは扱いません。

実際の設置環境と使い方

SwitchBot ボットは、壁にある施錠・解錠スイッチへ1台ずつ、合計2台を設置しています。鍵を持っていない人が来たときや、外出してから施錠したか気になったときに、外出先からSwitchBotアプリで操作しています。

解錠側スイッチに取り付けたSwitchBot ボット
解錠側のスイッチを押すように設置したSwitchBot ボット。

なお、防犯上の理由から、設置場所の詳細、間取り、電気錠の型番や配線、家族の外出時刻などは紹介しません。

iPhone・Apple Watchからの操作方法

普段はSwitchBotアプリから操作しています。操作を簡単にするため、iPhoneとApple Watchにもショートカットを作成しており、手元から施錠・解錠の操作を送れるようにしています。

SwitchBotアプリのロックOPEN操作カード
SwitchBotアプリに登録した解錠用のボット。ロックOPENを操作できます。
SwitchBotアプリのロックCLOSE操作カード
SwitchBotアプリに登録した施錠用のボット。ロックCLOSEを操作できます。

ここで行っているのはスイッチを押す操作です。実際の鍵の状態を検知して確認する機能とは分けて考える必要があります。

外出先からスイッチを操作できる便利さ

一番便利なのは、その場にいなくてもスマートフォンから物理スイッチを押せることです。外出後に気になったとき、家へ戻らず操作できることに助けられています。

私の環境では、外出先からの操作にSwitchBot製品を組み合わせています。SwitchBot製品をまとめて使っている環境については、SwitchBot ハブ2の実使用レビューで紹介しています。ただし、本記事では未確認の連携方式や音声操作の方法までは断定しません。

約3年半使って良かったところ

  • 既存のスイッチを外出先から操作できる
  • 子どもの登校後や外出後、気になったときに操作できる
  • 2023年4月から使い続け、特にトラブルがない
  • 別のスイッチにも取り付けたいと思える便利さがある

気になったところ① 本体価格

便利な製品ですが、本体価格は個人的にかなり高く感じます。そのためコスパの評価は2点にしました。これは電池だけではなく、本体そのものの価格への印象を反映した評価です。

気になったところ② CR2電池

私が購入したCR2電池タイプは、CR2リチウム電池を使用します。本人の記憶では電池交換は約4か月に1回が目安です。使用環境や操作回数で変わるため、製品全体の電池寿命としては扱いません。

CR2は単3・単4電池ほど身近ではなく、交換用を用意するのが面倒だと感じます。電池に関する通知があるため交換時期は把握しやすい一方、バッテリー残量画面までの導線は分かりにくいと感じています。

SwitchBotアプリのファームウェアとバッテリー残量画面
ファームウェアとバッテリー残量を確認する画面。本人の環境では、この画面までの導線が分かりにくいと感じます。

SwitchBot公式サポートでは、ボット用としてCR2 3Vリチウム電池1本を案内し、Panasonic製またはSwitchBotオリジナル電池を推奨しています。個人的には、単4電池など、より入手しやすい電池を採用してほしいと感じています。

充電式CR2電池を使った経験と注意点

私は交換用電池の購入が面倒だったため、充電式CR2電池を使った経験があります。使用した商品はAmazonの商品ページ(ASIN:B0GTZZPGGW)で確認できますが、本記事では購入を勧めるCTAは設置しません。

私の環境で使えたという経験は、安全性や互換性を保証するものではありません。CR2と表示されていても電池によって電圧や特性が異なる可能性があります。SwitchBot公式サポートは、電圧が不安定なためニッケル水素充電池やリチウム充電池の使用を控えるよう案内しており、残量が正しく表示されない、または正常に動作しない可能性があるとしています。

特に電気錠に関係する用途では、電池切れや動作不良が起きた場合に備え、別の施錠・解錠手段を確保しておく必要があります。充電式電池を積極的にはおすすめしません。

使用中のトラブル

2023年4月から2026年10月現在まで使っていますが、本人が経験したトラブルは特にありません。ただし、使用するスイッチの形状や押す力、貼り付け面などによって条件は異なるため、購入前に設置できるか確認が必要です。

おすすめする人・おすすめしにくい人

おすすめする人

  • 外出先から既存の物理スイッチを操作したい人
  • 工事をせずにスイッチ操作をスマート化したい人
  • 設置条件と緊急時の代替手段を確認できる人

おすすめしにくい人

  • 本体価格を重視する人
  • CR2電池の用意を負担に感じる人
  • ボット単体で施錠状態まで確認できると考えている人

SwitchBot ボット(CR2タイプ)の公式仕様

項目公式仕様
通信Bluetooth Low Energy(BLE Mesh対応)、BLE 4.2以上
Bluetooth範囲見通し80m
定格入力3V
電源CR2 3Vリチウム電池1本(CR2タイプ)
本体サイズ43 × 37 × 24mm
本体重量42g
最大押下力1.15kgf
最大回転角120°
出典:SwitchBot公式製品ページ・公式サポート(2026年10月確認)。現在は充電タイプも販売されていますが、本記事は2023年に購入したCR2電池タイプの実使用レビューです。

公式情報:SwitchBot ボット製品ページ/SwitchBotデバイスの推奨電池について

まとめ

SwitchBot ボットは、外出先から既存のスイッチを操作できる便利な製品です。私は約3年半使っており、動作トラブルはなく、別のスイッチ用にも追加購入したいと考えています。

一方で、本体価格は高く感じ、CR2電池の用意も面倒です。価格がもう少し安くなれば、別の照明スイッチなどにも追加購入したいと考えています。電気錠に関係する用途では、操作できたことと施錠状態の確認を混同せず、電池切れや動作不良へ備えることが重要です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました